鈴木 雄太 鈴木 雄太

鈴木 雄太

現在のお仕事の内容を教えてください。

農業者や農業の担い手の方々を「融資」を通じて支援する業務です。融資相談はもちろんですが、経営に関係する部分の指導もあり、お手伝いする分野は多岐にわたります。

農業の現場に関わりの深い部署に携わってきて、今の農業を取り巻く環境をどのように感じていますか?

私が入会した頃と比べても、農業の周辺はテレビでも取り上げられるようにロボット技術やIT化が進んでいます。近代化と経営規模の拡大が顕著で、農業分野は成長産業という見方です。農業者の皆さんも作るだけなく、商品として消費者へお届けするところまで考えていて、これが農業の6次産業化などにも繋がっているのだと思います。そこにこそ、私たちが貢献できることがあり、これからは融資のみに止まらず、農業経営全般に対して、例えば、個別のビジネスマッチング、労務、税務などの指導や相談といった分野にもお応えしたいです。農業者の皆さんからの期待も感じていますし、私もそこに挑戦していきたいと思っています。

そのような状況に対応するためにどんなことを行なっていますか?

これまで、農業者の皆さんとお話しする機会が多くあり、今も融資のご相談をいただくこともあります。この良好な関係を継続し、情報提供を行いながら支援の幅を広げています。また、当会の人材育成制度では「農業経営アドバイザー」の資格取得に向けた研修を受けたり、行政が行う勉強会や研修会にも参加できるため、最新の情報も受け取りやすく専門性を深めて行くことができる仕組みになっています。

今後のキャリアアップについてお聞かせください

農業金融の専門性を高めていくことを軸に、農業経営者の皆さんのお役に立てるよう、ビジネスマッチングのフィールドで幅を広げていきたいとも思っています。そのためにも、まだまだ勉強することが多いと感じています。農業金融に関する知識はもちろんのことですが、農業のことや農業者の皆さんのことも、もっともっと知りたいと思います。

お仕事の後や休日はどのように過ごしていますか?

当会は残業も少なくて就業時間がきっちりしているし、完全週休二日制なのでとても助かります。入会した頃は資格取得のための勉強やクラブ活動にあてていましたが、子どもが生まれたばかりなので、今は仕事が終わって帰宅したら育児や家事など色々やっています。あと、学生時代から観光農園巡りが好きで、今も家族で観光農園にドライブして楽しんでいますね。仕事と余暇のメリハリがあり、バランスも良いと感じています。

今、就職活動にトライしている学生の皆さんにメッセージをお願いします。

私の場合だと、学生時代から趣味が農業体験や農場巡りで、業種は金融に絞っていたため、それを組み合わせて考えているうちに当会にたどり着きました。自分が何に興味を持ち続け、何を極めていきたいか考えることで、仕事としてやりたいことがきっと見つかるはずです。あとは、そのやりたいことに対する想いをしっかり伝えることができれば、きっと道は開けます。私もそうでしたから(笑)

ある1日のスケジュール

  1. 6:30

    起床

    朝食・新聞チェック

  2. 7:30

    通勤

  3. 8:30

    出勤

  4. 8:40

    始業

    会議資料、研修講師資料作成

  5. 12:00

    出張のため事務所を出発

    移動途中でランチ

  6. 14:00

    JAの担当者と現地訪問
    (融資相談対応支援)

  7. 16:00

    17:10

    移動

  8. 17:30

    退勤

    訪問結果を上司に報告

  9. 18:30

    帰宅

    食事、入浴、子育ての時間

  10. 23:00

    就寝